ココアはうつ病予防・改善に効果的な飲み物か

ココアはうつ病予防・改善に効果的な飲み物か

うつ病予防や改善に効果的な飲み物の1つとしてココアが挙げられます。どうしてココアがうつ病に良いのでしょうか。今回はその根拠を解説しています。

 

 

ココアがうつ病に効く理由

ココアにはGABAが含まれています。GABAというのはリラックス効果があるといわれるアミノ酸の一種で、近年注目されています。
GABAは血圧を下げ、脳内の興奮を静めて平常心を保つ作用があります。そのためうつ病の原因となるストレスを緩和できるので、うつ病予防や改善に効果が期待されるのです。

 

チョコレートやココアを食べて「ほっ」とした経験はないでしょうか。これは神経を鎮める作用をもつGABAの影響であることが近年の研究で示唆されているようです。

 

うつ病の薬とGABAの関係

うつ病の薬として用いられるベンゾジアゼピン系の抗不安薬や睡眠導入剤というのはGABA受容体と同じ場所にある受容体に作用し、GABA受容体の機能を高め不安や不眠を改善する効果があります。つまりGABAが多いほうが薬の効果が高まるので、ココアのような飲み物からGABAを取り入れることは良い選択です。

 

逆に脳内のGABAが不足してしまうとイライラや不安感の増長などうつ病の引き金になってしまう可能性があります。

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