ココアの原料「カカオ豆」収穫までの流れ

ココアの原料「カカオ豆」収穫までの流れ

ココアの原料「カカオ豆」についてカカオの樹の生態や結実から収穫までの流れを詳しく解説しています。

 

 

ココアの原料はカカオ豆

まずココアの原料というのはカカオ豆です。カカオ豆というのはカカオの樹の実になる種のこと。その種を加工したものがココアになるわけです。

 

カカオの樹の生育条件

カカオの樹の樹高は4.5~10mほどになります。中央アメリカから南アメリカの熱帯地域を原産としており、水はけの良い土壌や規則的な雨といった環境条件が必要とされます。標高約300m程度の丘陵地に自生します。

 

開花から収穫までの流れ

1.開花

樹齢4年程度たったら開花時期です。大きな白い花を幹や枝に一年中咲かせます。多数咲いた花の一部は結実します。結実率は1%未満です。

 

2.結実

花に果実が実ると、半年ほどで熟し中に20~60個ほどの種子を持ちます。この果実のことをカカオポッドと呼び、幹から直接でてくるのが大きな特徴です。カカオポッドが持つ種子がカカオ豆となるわけです。

 

3.収穫

カカオ豆の収穫は一般的には年に2回、乾期と雨期に行われます。果実を収穫したのち1週間ほど発酵させてから種子であるカカオ豆を取り出しココアやチョコレートになっていくことになります。

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