ココアの健康効果・効能まとめ

ココアの健康効果・効能まとめ

ココアの効能を紹介しています。ココアといえば私たちの身近にある甘く美味しい飲み物として有名ですが、実はたくさんの健康効果があることが近年明らかになっています。

 

ココアの健康効果

ココアには以下のような効用が期待されています。

 

冷え性改善効果

冷える夜に飲むホットココアはとっても温まりますね。それはココアに冷え性改善効果があるためです。冷え性というのは血管の停滞により手足の末端にまで血流が行かなくて冷えを感じてしまう症状です。ココアというのは血管を拡張させ、血流を末端にまで巡らせる作用があります。そのため冷え性改善に効果が期待されるのです。

 

美肌効果

ココアに豊富に含まれているポリフェノールは肌の劣化の原因である活性酸素を除去してくれる作用があります。活性酸素というのはストレスや紫外線など様々な要因で増えていくとされ、その増加を防ぐことが美肌つくりの基本となります。

 

便秘解消効果

ココアに含まれているリグニンという栄養素は腸内で善玉菌を増やし、腸内環境を整える作用があります。便秘は腸内環境が悪化することが原因ですのでココアは便秘解消に効果が期待されるのです。

 

リラックス作用

ココアの原材料カカオにはテオブロミンという抗ストレス作用のある栄養素が含まれています。ココアを飲んでどこか落ち着く、リラックスできるのはこのテオブロミンのおかげなのですね。

 

ダイエット効果

ココアは甘いので逆にダイエットには良くないのでは?と思うかもしれませんが、ココアを飲むことで食欲がセーブでき食べ過ぎを防ぐことができます。またポリフェノールには代謝を高める効果もあるとされているので、脂肪の蓄積を抑制する効果も期待されます。

 

風邪予防

ココアを飲むことで免疫力が強化されることが期待されます。日本ウイルス学会の実験でココアを飲んでいた人と飲んでいなかった人を比較した時、飲んでいた人の免疫力の向上が確認されたようです。

 

虫歯予防

ココアの原料はチョコレートと同じですので、チョコ=お菓子=虫歯のイメージが強い人にとっては逆効果なのでは?と思えるかもしれません。ですがカカオ成分というのは虫歯菌を抑える効果があります。チョコレートというのはカカオの他にも砂糖が含まれていますが、ココアというのは無加工のカカオ豆です。

 

集中力向上

カカオのポリフェノールには記憶をつかさどる海馬を活性化させる効果があるそうです。この作用により集中力が増し、勉強を効率化させることが期待できます。

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ココアの種類

ココアにも色々な種類があります。今回はココアの種類とそれぞれの特徴について解説しています。

 

純ココアかミルクココア

ミルクココアというのは砂糖やミルク粉末などが含まれている飲む用のココア粉末です。純ココアというのは添加物が一切含まれていないココアパウダーのことです。お菓子や料理に利用されることが多いです。

 

品種の種類

ココアの原材料であるカカオには3系統が知られています。それぞれの詳細を以下に記します。

 

フォラステロ種

西アフリカと東南アジアを中心に生産されている品種となります。成長速度が早く病気にも強いので栽培しやすい品種として知られています。果実が黄色く苦みが強いのが特徴です。

 

クリオロ種

メキシコやベネズエラで数少ないながら生産されている品種となります。生産が少ないのはフォラステロ種と違って病気や病害虫に弱く大規模栽培に不向きなためです。果実は赤や黄色で苦みは少ないです。

 

トリニタリオ種

中南米で中心に栽培されている品種です。上述したフォラステロ種とクリオロ種を交配したハイブリッドとなります。病害虫や病気に強く栽培しやすい品種です。

 

メーカーの種類

ココアのメーカーとして有名なのは

 

  • 森永
  • バンホーテン
  • 明治
  • ネスレ
  • ブルックス
  • 無印良品
  • トップバリュ

 

などなどですね。どれがいいかは人の好みによりますが私はやはり幼い頃より飲んでいた森永のココアが一番舌に合いますね。

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ココアとチョコレートの違いについて

ココアとチョコレートの違いは一体何でしょうか。どちらも同じカカオを原料に作られ、製法も良く似ています。ではどこがどう違うのでしょうか?

 

途中までは同じ製法

ココアもチョコレートもどちらもカカオ豆から作られます。どちらを作るにしても、まずカカオ豆をローストするところから始まります。ローストしたカカオ豆を細かく挽き圧搾します。これがカカオマスです。ここまではココアもチョコレートも同じです。

 

カカオマスからココアとチョコレートに

カカオマスからカカオバターを取り除いて粉末状にしたものがココアで、それとは逆にそのカカオバターを加え、更に砂糖やミルク等を加え練ったものがチョコレートになります。そしてカカオバターは固まるのでチョコレートは固形になります。

 

尚、少しややこしいですが、カカオは加工前の原料の呼び名でココアは加工された後の呼び名だそうです。

 

ココアとホットチョコレート

ココアとホットチョコレートには明確な違いがなく、同じものと考えても間違いではないようです。どうしても区別するとすれば、粉末ココアを溶かした飲み物がココアで、チョコレートを溶かしたものがホットチョコレートだというところです。

 

カロリーの違い

ココアのカロリーが約160キロカロリーで、ホットチョコレートのカロリーが約200キロカロリーです。砂糖やミルクの量によりカロリーは変わってきますが、大体の目安として、ココアの方が少し低カロリーです。

 

ココアとチョコレートの違いは途中からの製法にありですね。ヘルシーとは言え、どちらも砂糖たっぷりなので少し注意しながら楽しみましょう。

 

 

 

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